
情報通信業の
未来・メリット
在宅ワークへの対応が進んでいます。
育児・介護にも柔軟に対応。※1
プロジェクト管理ツール「Backlog」を展開しているヌーラボは、同ツールと使用しているユーザーを中心とした580名を対象として、「第2回新型コロナウイルス感染症に伴ったテレワークの導入に関する調査」を実施。
4月22日に公表。調査期間は4月6日~4月10日。
IT業界の方に、職場から「テレワーク」に関しての指示があったか、の質問に対して、テレワークに対して「以前から可能だった」「今回をきっかけに許可が出た」と回答した人が、
2月時点で、45.2%
4月時点で、84.5%
元々45.2%と他業界に比べて高い水準にあった上に、緊急事態宣言を受け、企業のテレワーク導入率は急激に上がっております。
在宅ワーク(テレワーク)への流れは仮にコロナが収束した後も、完全に戻る事は無いと言われており、柔軟な働き方が増加してきております。
デスクワークで知識を生かせる仕事です。
技術があれば年齢にかかわらず活躍できます。※2
経済産業省の調査によると、2030年には、最小で約16万人、最大で約79万人のIT人材が不足するという試算がでております。
- ITの市場規模が益々大きくなっていく
- AIやIoT、ARなど新しい技術が出てくる
- DXという言葉の通り、様々分野でITが進む
上記などの要因があり、今後も業界における人材不足は解消が難しいと言われております。
益々推進されるIT化社会を支える、
将来性のある業界です。※3
総務省の「平成30年度 ICTの経済分析に関する調査」では、IT業界(情報通信産業)の国内市場規模は99.8兆円と、他の産業に比べて、最も大きく、全体の10%を占めています。
また、経済産業省の「通商白書」によると、新型コロナウイルス感染拡大によって人と人の接触の制限され、テレワークやオンライン会話アプリの普及など、デジタルを活用したコミュニケーションの加速されることが予想されています。
「GAFA」という言葉が最近一般的になってきましたが、国内外のトップ産業はIT業界です。
またコロナによる更なる追い風もあり、更なる発展が予想されます。