ITプログラミングを学んで
正社員での就職を目指そう

短期資格等習得コースの特徴
35歳から55歳の就職氷河期世代の方々を対象とした、技術研修と就職支援を組み合わせた「出口一体型」の支援プログラムです。
経済産業省「IT人材需給に関する調査」によると、2025年に36万人、2030年には45万人のIT人材需給ギャップが試算されています。
短期資格等取得コースでは、ITエンジニアとして基本となる技術(Java言語/C言語/ネットワーク・サーバ技術)を平日コースにおいては3ヵ月、土日コースにおいては6ヵ月で習得を目指します。
就職活動をサポートするために8つの就職支援セミナー、模擬面接研修および職場見学や合同企業説明会を通じて、正社員としての採用をバックアップしていきます。
又、研修期間内に2回のキャリアコンサルティングを実施いたします。

選べる受講内容
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Javaプログラミング
業務系システム、Webアプリケーション、スマホアプリなど、様々な開発業務において需要の高いプログラミング言語です。プログラマー、または、プログラミングの知識を生かしたヘルプデスク、社内SEやセールスエンジニアとしての活躍が期待できます。
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Cプログラミング
家電製品や機械などの電子機器の制御にかかわるソフトウェアを開発する際に採用率の高いプログラミング言語です。
組み込み系と言われる分野でのエンジニアとして活躍が期待できます。IoTの普及や車の自動運転、ロボットといった分野で需要が急増しています。 -
ネットワーク・サーバー構築技能
様々な場面で使用されるコンピューターの土台となる、ネットワーク・サーバーの環境を設計・構築したり、運用・保守を行ったりといった、インフラエンジニア、またはネットワーク・サーバー構築の知識を生かしたヘルプデスク、社内SEやセールスエンジニアとしての活躍が期待できます。
採用を検討されている企業さまへ
技術を持った新しい人材を探す
当コースを修了した人材は、Java、C言語、ネットワーク・サーバー構築において47日×7時間の技術研修と、8日間の就職支援講座を受講した方々です。
新入社員研修と同等のカリキュラムで研修を受講しているため、技術に関する基礎的な知識が身についており、業界や職種に対しても業界研究のセミナーや職場見学によりイメージを掴んでおり就労後のミスマッチが防げます。また、現状に甘んぜず自らチャレンジする志を持って研修講座を継続して学んできた人材です。
人手不足が叫ばれている業界で、様々な経験や価値観を持った人材を採用してみませんか?

